岸む音 / 際の上 Murmuring Shores / On the Brink は1/10(金)まで開催中!

明けましておめでとうございます🎍

季節はすっかり冬になり、布団の中が特に幸せな季節ですね。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまにとって素敵な1年でありますように🌟




 

当館では現在「岸む音 際の上 Murmuring Shores / On the Brink」を1/10(金)まで開催しています。

本展は、尾道ゆかりのアーティスト3人とシンガポールからの招聘アーティスト3人による国際グループ展です。

尾道ゆかりのアーティストとしては、尾道市立大学美術学科油画コースの卒業生である津川奈菜、吉田彩花、同コース担当教員の西村有未が参加し、シンガポールからは若手アーティストNg Hui Hsien(ウン・フイ・シェン)、Liu Liling(リュウ・リリング)、Susanna Tan(スサンナ・タン)が加わります。

 






また、本展は稲川豊(尾道市立大学美術学科 准教授)とワン・ルオビン(ラサール|シンガポール芸術大学マクネリー・スクール・オブ・ファインアーツ教員、Comma Space共同設立者)による共同キュレーションのもと、多様なメディアとアプローチが交差し、非直線的な対話の場を生み出すことを目指します。





 



シンガポールからの参加アーティストたちは展示に先立ち、尾道のVILLA WASAKU(小林和作旧居)でアーティスト・イン・レジデンスに参加。各々が接点を探りつつ作品を制作し、レジデンス前からのメールでの交流や、期間中の対面コミュニケーションを通じ、アーティスト同士が影響し合う場を創り出します。





 

お庭にも作品があるので、どうぞお見逃しなく!





他にも、展覧会前に作家同士がメールのやり取りを通し交流したときの記録冊子もございますので、お土産としてどうぞお持ち帰りください。



皆さまのご来館を心よりお待ちしております。 

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