ラベル Curriculum 2012 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Curriculum 2012 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

8月7日、8日 子ども学芸員の旅

8月7・8日の2日間、子ども学芸員の旅が開催されました。

小学4年生〜6年生の48人の子どもたちと10人の大学生スタッフとともに、尾道市内6つの美術館博物館を旅しました。今年も天気に恵まれてガンガンに照りつける太陽。それに負けない元気いっぱいの彼らの様子をお伝えします。

 1日目。
旅のはじまりは尾道市立大学美術館。
自分の洋服を着せた人形を使って、人形の目線から見る絵日記を書きます。いろんなポーズにも挑戦。
旅に参加している大学生の作品も展示しています。





尾道市立美術館では日光写真を撮りました。
自分の体や様々なものの影を写し撮っていきます。建物の中と外では光の量の違いに驚きましたね。





圓鍔勝三彫刻美術館で陶芸体験。
電動ろくろの体験や湯のみに絵付けをしました。みんなの力作、焼き上がりが楽しみです。





 これは何をしているの?


宿泊は 尾道ふれあいの里です。
お腹ぺこぺこでみんなガッツリ食べました。女の子の席、デザート多くない?



お風呂の後は今日の日記を書いて…


お休みー!



2日目は6時半に起床。
朝から元気いっぱいの小学生。



一方、大学生…慣れない早起きにまだ調子が上がりません。



朝ご飯に行きたいのに、友達の支度を待つ3人。お腹空いた〜。


さあ、今日は一気に南下。因島と生口島に向かいます。




 賑やかです。


 本因坊秀策囲碁記念館。今年もガチンコ勝負してました。



平山郁夫美術館では、船を描いた団扇作り。
和紙に滲む絵の具が涼やかな様子を表現してくれます。




耕三寺では手作りピンホールカメラを使って記念撮影。
シャッタースピード25秒!動かないで撮れたかな。




耕三寺博物館にある百鬼夜行絵巻。妖怪が逃げ惑っているね、妖怪って何が苦手なんだっけ?


みんな楽しみにしていた旅の締めくくり。少しの時間でしたが存分に遊びましたか?


静かだった帰りのバス。さすがにお疲れでした。



2日間、尾道を縦断し内容盛りだくさんの旅でした。楽しい思い出は作れましたか?
これを機会にいつでもまた美術館に遊びにきてくださいね。


今回の旅で子どもたちが制作した作品を、9月になかた美術館にて展示します。
旅の思い出写真とともに、子どもたちの力作をご覧下さい。


第5回「子ども学芸員の旅」作品展
2012915日 (土)- 923日(日)
会場 なかた美術館  
http://nakata-museum.jp/


8月10日 オープンキャンパス

本日はオープンキャンパスです。
大学での説明会の後、今年もたくさんの高校生の皆さんと保護者の方が美術館にいらっしゃいました。




このカリキュラム展で、少しでも大学の雰囲気を伝えることが出来ればと思います。

大学からやってきた夏の花。しばらく美術館で飾ってます。





カリキュラム展 8月6日


今日も相変わらずのうだるような暑さと、平日ということも相まって、館内はのんびりとした様子。
なので、ゆっくり作品鑑賞に耽ってみました。

今回、大学1年生から大学院2年生まで、デザイン、日本画、油画コース、すべての流れが見えてくる展示となっているわけですが、当然様子の違った作品がちりばめられる中、色んな「顔」があることに注目してみました。
まず、しょっぱなに出迎えてくれるこの2点。





花を頭部に咲かせた顔 と 細部にまで緻密に描き込まれたおじいさん。

前者は、なんていうか……えっと、…奇妙ですよね。 なにこの微笑。 頭に花咲いてることなんかおかまいなしに、思い出し笑いでもしている風情。 ……なんか目が離せません。

後者のモデルは作者のおじいさんだそうで、肌の皺一本に至るまで、丁寧にやりとりしながら描かれたのがわかる、温度のある作品。 触れそう。

次は、鍛金で施された何か と 木でできたうさぎ。





どちらも共通して言えるのは、コミカルで可愛らしいということ。
前者は動物か人間かも判然としないゆるっとしたなにかで、その何とも言えぬ表情になんか癒される。

木のうさぎは様々な表情がばらばらといて、楽しくなってきます。
どうぞ手に取って遊んでください。

次の自画像2作品は、作者の趣味というか、好みが見えてきますね。




同じ課題でもこれだけ違ってくるのだから、おもしろいものです。

最後は日本画の女の子。




自画像なんでしょうが、このふてぶてしいような顔が印象的。すごく挑発的な目じゃないですか? 見返さずにはいられないこの感じ。 でも、ぷっくりした唇がかわいくて憎めません。


「顔」を意識して見ただけでも全然違ったものばかりで、比べながら見るのも楽しげでした。

他にもいっぱい顔があるし、もちろん顔じゃない作品もたくさんあります。 それぞれの視点と感覚で、楽しみながら見て頂けたら幸いです。


外は相変わらずの猛暑。 館内、冷房きいております。是非とも涼みにきてください(笑)
そして存分に作品も楽しんでいって、なんとなく得した気分で帰ってもらえたらなあと思います。

カリキュラム展 2012

本日よりカリキュラム展スタートです。

学生たちの授業作品を通して、尾道市立大学美術学科の4年間、大学院2年間全体を覗くことの出来る展覧会です。絵画、立体、映像など、学生たちの作品をご覧下さい。
今年も、“木のおもちゃ”遊べるようになってます。




Curriculum カリキュラム
授業作品展

2012726日(木)- 819日(日)
10時  - 18時 入場無料
休館日 火・水曜日

次回

当館はただ今、展示替え期間中です。

次回展覧会のお知らせです。

Curriculum   
カリキュラム 授業作品展
2012726日(木)- 819日(日)
10:00  -  18:00 入館無料


 今回の企画展「curriculum授業作品」展では日本画、油画、デザイン各コースの授業で制作された作品を展示します。学生の制作した作品を通じ、美術学科の教育現場での取り組みの一端をご紹介できればと考えています。
 尾道市立大学美術学科は2001年に設立以来、画家やデザイナーなど、継続的に創作活動を行っていく人を育成することを目標とし、教育研究活動を行って来ました。制作を続けていくためには、表現に対する意欲とそれを支える造形力が必要となります。そのためには、まず自分に響く対象を発見し、表現することの歓びを味わうことが重要です。美術学科ではこうした考えを基にカリキュラムを作成しています。カリキュラムの中で美術学生たちは日本画、油画、デザインの実習や金工、木工などの演習科目等によってさまざまな表現方法を学び、方向性を探っていきます。美術や表現を教えることはとても困難であることに変わりはありませんが、課題が学生ひとりひとりにとって、時に補助線になったり、時には壁になったりしながら内に秘められた可能性を引き出す機会になればと考えています。
 今回は美術学科のカリキュラムの全体像をほぼ一覧出来るようなかたちで展示を行っています。その概要を知って頂くと同時に、近年の課題の中で制作されてきた作品を通じ、学生個人個人の取り組みをご覧頂ければと思います。どうぞごゆっくりご鑑賞下さい。