『第13回高校生絵のまち尾道四季展 尾道賞秀作入選展』開催中!

今年も残すところあと10日、日常のいたる所で新年の気配を感じますね。

1年の終わりとはじまりの狭間で高揚感と名残惜しさが日毎に増しています。当館は年末年始(12/29〜1/3)は休館となりますが、新たな展覧会が始まっています。来年もぜひ皆様に展覧会をお楽しみいただけますと幸いです!


さて当館では、エネルギッシュな作品が集まった『第13回高校生絵のまち尾道四季展 尾道賞秀作入選展』を開催しています。本展覧会は年明けの1月11日までの開催となります。


様々な視点で描かれた尾道の景色が並び、作品に表れた作者の眼差しに親近感や新鮮さを感じます。作品を見て、この場所は…と心当たりのある人もいるかもしれません。





表現方法も多様で、捉えた景色を描きだそうとする作者の試行錯誤が練られた画面となって現れています。

何を使ってどんな風に描いているのか、じっくり見ていくと尾道の新たな一面を発見することができそうです。


会期初日には、授賞式と講評会が開催されました。講評を受ける高校生の皆さんからは真剣な様子がみられ、この講評会が次の制作意欲に繋がる機会になったのではと思います。




当館では本年度の尾道賞(10点)、秀作(10点)受賞作品に加え、過去の尾道賞受賞作品も交えて展示しております。入選作品(85点)は商店街の工房尾道帆布「space 帆」、「ギャラリーSpoon.」、まちなか文化交流館「Bank」において展示公開しております。


尾道観光と合わせて作品鑑賞はいかがでしょうか。作品に描かれた風景に出会えるかもしれません!

皆様のご来館心よりお待ちしております!! 



MOU尾道市立大学美術館での展示概要

会期  :令和7年12月20日(土)~令和8年1月11日(日)
展示場所:MOU尾道市立大学美術館
開館時間:10時~18時
入館料 :無料
休館日 :水・木曜日 12月29日(月)~1月3日(金)
展示作品:今回の尾道賞10点・秀作10点、過去の尾道賞

 

その他の市内3会場での展示概要

会期  :令和7年12月20日(土)~令和8年1月11日(日)
展示場所:Spoon.(
尾道市土堂2丁目4-10
     工房尾道帆布「space帆」尾道市土堂二丁目1-16
     まちなか文化交流館「Bank」(尾道市土堂1丁目8−3
開館時間:10時〜17時
入館料 :無料
展示作品:入選作品

主 催   :高校生絵のまち尾道四季展実行委員会
共 催   :尾道市、尾道市教育委員会、尾道市立美術館、尾道市立大学
お問い合わせ:高校生絵のまち尾道四季展実行委員会

       (尾道市立美術館内 Tel:0848-23-2281)

「こころのままにー桜田知文 退任記念展ー」

〜イベントのお知らせ〜


あっという間に11月が過ぎていきますね。あたりは澄みきった空気に満ちて、海沿いの風も冷たさを帯びてきています。日が差している時には、街を気まま散策すると体が温まっていいですね。

さて本展覧会にはお越しいただいたでしょうか?まだという方も、ご来館いただいた方にもお知らせです♪
当館は通常18時までの開館なのですが、12月5日(金)は20時までのナイトミュージアムを企画しています!!当館は第1展示室など外からの光の影響で室内の雰囲気が変わりますので、夜の展示室をお楽しみいただけるかもしれません!

ホリデーシーズン前ということもあり、当館でも甘くて温かい飲み物をご用意の予定です💫
普段とは一味違う美術館を堪能してみてはいかがでしょうか?
ロビーでゆったりと一息つけますのでぜひご来館ください。(ロビーのポストカードは全種類、ご来館いただいた際にお手に取っていただけます!皆さんに気に入った作品のカードをお持ち帰りいただいています♪)



また翌日12月6日(土)にはギャラリートークを開催します!
14時から2部構成でお届けするトーク。出品作家の桜田知文氏による作品解説や本学美術学科の創設期のお話など、対談も交えてここでしか聞くことができない話題が広がりそうです。

尾道市立大学は2001年に四年生大学になり美術学科が新設されました。尾道は、歴史や文化・芸術のまちであり、近年は観光地として注目を集めています。「〇〇のまち」の◯◯に文学や映画、サイクリングなど色々なワードが入って知られているように、尾道は多様な魅力があるまちです。このようなコンパクトでありながらも味わい深い尾道で、作家・教育者としてどのような活動をされてきたのでしょうか。

ぜひ作品の鑑賞と合わせてトークイベントをお楽しみください♪
心よりご来館おまちしております!

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【ギャラリートーク】

日時:12月日6日(土)14:00〜


第1部  作家本人による作品解説

第2部 「尾道市立大学25年の歩み」

    油画コース小野環教授、日本画コース中村譲教授とのトーク


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「こころのままに −桜田知文 退任記念展 


会期  :11月15日(土)〜 12月14日(日) 

会場  :MOU尾道市立大学美術館 

開館時間:10:00 - 18:00 12月5日(金)のみ20時まで開館

休館日 :水・木曜日(祝日開館)

入館無料


「こころのままにー桜田知文 退任記念展ー」開催中!

昨日より、当館では「こころのままにー桜田知文 退任記念展ー」を開催しています!

本展は、開学当初から教鞭をとられたデザインコース教授(兼副学長)の桜田知文による退任記念展です。主に本学に着任し尾道で制作した作品をご紹介します。第1展示室では授業を受けた学生の作品も展示しており、教育現場での歩みもご覧いただけます。

第2展示室へ。奥にはどんな作品が待っているのでしょうか...。


尾道での活動を中心とした作品群ということで、ここでは「瀬戸内の景」をピックアップしてご紹介。晴れた秋の午後に海辺のベンチに座っていると、行き交う船や波の揺らぎに時間を忘れてしまいます。作品を見ていると、こうした海ののどかな情景が思い浮かびます。どこかボタンを押すと動き出しそうな、かわいらしさのあるヨットが穏やかな波間にリズムを生みます。どこか懐かしさを感じる風景に、記憶を巡らせてみてはいかがでしょうか。





どの作品も、作家の手によって無機質な金属に命が吹き込まれたような温かみが感じられます。滑らかな形や質感など様々な表情を見せる金属の心象世界、ぜひ実際にお越しいただいてご覧ください!

会期中にはトークイベントを開催します。作家による作品解説に加えて、開学当初から着任している日本画コースの中村教授、油画コースの小野教授との対談と盛りだくさんの企画。まだ対談の内容は決まっていないとか...どのような話題が展開されるのか楽しみです!

皆様のご来館をお待ちしております!!


「こころのままに −桜田知文 退任記念展 

会期  :11月15日(土)〜 12月14日(日) 

会場  :MOU尾道市立大学美術館 

開館時間:10:00 - 18:00 12月6日(金)のみ20時まで開館

休館日 :水・木曜日(祝日開館)

入館無料


●ギャラリートーク

 12月6日(土)14:00〜(申し込み不要)

 第1部】作家による作品解説

 第2部】「尾道市立大学25年の歩み」

       日本画コース中村教授、油画コース小野教授との対談



インスタグラムのアカウントを開設しました

〜おしらせ〜  

当館のインスタグラムを開設しました!これからこちらのアカウントで展覧会やイベントのお知らせをします


ぜひアカウントもチェックしてみてください〜

https://www.instagram.com/mou_onomichi/?hl=ja



「愛知・広島・尾道 三大学日本画学生作品展」開催中!

ようやく秋の気配が感じられますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、11月3日(月・祝)まで開催の「愛知・広島・尾道 三大学日本画学生作品展」をご紹介します。


本展では、愛知県立芸術大学、広島市立大学、尾道市立大学の日本画を専攻する学生の作品をご覧いただけます。授業作品展など本学の学生の作品をご覧いただく機会はいくつかありますが、今回は他大学の取り組みも合わせてご紹介する試みになります。三大学の作品が並ぶということで、学生の皆さんにとっても他大学の刺激を得られる機会になりそうです。


第1展示室では、1年次から2年次までの作品をご紹介します。近年、本学と広島市立大学との合同課題として、スッケチ旅行から作品の講評までを通した課題があります。動物園など野外でのスケッチから、制作に向き合う姿勢を深めていきます。風景や動植物と一括りにいっても作者の視点の違いから、様々な作品の表情がみられます。

どんなスケッチから作品が生まれたのでしょうか。



第2展示室のゆったりとした空間には、見応えのある大作が並んでいます。学年が上がるにつれて向き合う画面も大きくなり、卒業制作では150号ほどの大作に取り組みます。日本画を学ぶ多くの学生が、大学で初めて日本画の画材に触れることから、段階を経て大きな画面へステップアップするカリキュラムが実施されているようです。展示室に入ると、それぞれの作品世界が静かに広がっていくような気がします。




続いて、第3展示室は古典作品の現状模写を展示しています。本学では2年次で宋元画の模写に取り組んでおり、日本画を学ぶ学生は模写を通して古典作品に触れる機会があります。古典模写はコツコツと積み上げていく地道な作業を通して、忍耐力を鍛えてくれるような課題です。   


各学生の表現の模索や日本画の魅力を感じていただける展示になっています。ぜひ実際にご覧いただけますと幸いです!皆様のご来館、心よりお待ちしております。                                                     


本日のご紹介はここまで、最後までご覧いただきありがとうございました。



「愛知・広島・尾道 三大学日本画学生作品展 

会期  :10月18日(土)〜 11月3日(月・祝) 

会場  :MOU尾道市立大学美術館 

開館時間:10:00 - 18:00

休館日 :水・木曜日(祝日開館)

入館無料


「In Focus16ー卒業生の現在ー」開催中!!

 不安定な天候が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。おだやかな秋の風が待ち遠しいところです。

さて今回は、現在開催中のIn Focus16-卒業生の現在-をご紹介します。


当館では、10月5日(日)まで、In Focus16-卒業生の現在-を開催しています。この展覧会は、本学を卒業・修了後も創作活動を続けている若手作家を紹介する企画で、今回は近藤優紀さん、瀬戸口祐佳さん、ふぬつさんの作品をご覧いただけます。

 第1展示室では、ふぬつさんの作品をご紹介しています。



ふぬつさんは、身の回りにある文字を、ブローチやイヤリングといった立体におこして、身につける試みを続けています。漫画効果音シリーズでは、どこか馴染みのある言葉がずらりと並んでいます!知っている言葉のはずですが、単体で見てみると不思議な気持ちに…どの文字も作家の遊び心が感じられます。



そして近年の制作シリーズ、酒文字にちなんでお酒にまつわるエピソードを綴った「手書き文字」を採集しています。来館の際はぜひ一筆ご参加ください!

また本展覧会では一部販売もしていますので、お気に入りの文字探しをお楽しみいただけます!

続いて第2展示室では瀬戸口さん、近藤さんの作品が並んでいます。



瀬戸口さんは、日本画の画材を用いて、主に出身地である鹿児島の自然や風土を描いています。自然や動植物が深みのある柔らかい色彩で描かれ、題材に対する作家のあたたかい視線を作品から感じます。
日本画に加えて生き生きとした水彩画の作品も並び、それぞれのアプローチから表現を深める姿勢が伺えます。水彩画は近年、積極的に取り組んでいるようで、画材の特性を捉えた巧みな描写がみられます。

瀬戸口さんの作品は会期中に当館にて一部販売、またポストカードをご購入いただけます!


続いて、近藤さんの沢山のドローイング作品が鑑賞者を迎えてくれます。作品のリストを作成したところ、ざっくり340点ありました!

作品は、普段は見逃してしまうような日常の景色を題材に描かれています。ドローイングの展示空間に包まれるような体感をお楽しみいただける他、一つずつ作品のタイトルがついるので、絵と言葉から想像を膨らましてじっくり味わうことができます。近藤さんの記憶の断片をのぞくような、それと同時に見ている人自身の記憶とも結びつくような、不思議な作品たちです。


余談ですが、展示作業に追われながらふと手元のキャプションをみると、そのタイトルが《お時間が》でした。近藤さんに予知されている!?と妙なリンクにスタッフ一同ざわつきましたが、無事に展示作業を終えられてホッとしています。お越しいただいた際はぜひ《お時間が》も見つけてみてください!

第3展示室は、出品作家3名の作品を展示しています。制作過程を垣間みるような、他の展示室とはまた雰囲気が異なっています。

本展は、活動領域の異なる作家3名の世界観をお楽しみいただける展示です。

9月21日(日)には出品作家3名によるアーティストトークを企画しています。制作のことや作品のことなど、作家本人からお話を伺える貴重な機会です。ぜひご参加ください!

本日のご紹介はここまで、最後までご覧いただきありがとうございました。皆様のご来館、心よりお待ちしております。  

                                                  


 「In Focus16 −卒業生の現在 

会期  :9月6日(土)〜 10月5日(日) 

会場  :MOU尾道市立大学美術館 

開館時間:10:00 - 18:00

休館日 :水・木曜日(祝日開館)

入館無料

アーティストトーク

 9月21日(日)14:00〜申し込み不要


「curriculumー授業作品展ー」開催中!!

夏の暑さが増している今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。今回は、職員Aが現在開催中のcurriculum-授業作品展-をご紹介します。

本展覧会は、1年次から4年次まで、日本画・油画・デザインからなる3コースのカリキュラムで制作された作品を展示しています。課題作品のご紹介ということで、様々な作品が集まっています。


尾道市立大学のカリキュラムというと、1年次のカリキュラムが特徴的です。本学では、1年次に総合基礎課題として各コースそれぞれの課題に取り組むことになります。この期間で自身の方向性を模索しつつ、2年次以降から本格的に各コースに分かれ、制作姿勢を深めていきます。余談ですが、筆者も本学の卒業生で、1年次の専攻を横断する様々な体験は、その後の制作活動に活きていると感じています。



第1展示室ではデザインコースの課題がずらっと並んでいます。アニメーションや実写など、映像作品のラインナップも豊かです。



続いて第2展示室へ…


第2展示室や第3展示室では、主に総合基礎課題や日本画、油画コースの課題を展示しています。

スツールの作品を見るたびに欲しいなと思ったり作ってみたいと思ったり…。





写真には収まりきらないほど、たくさんの作品を一挙にご紹介しています。大学で学生のみなさんがどんな制作に取り組んでいるのか、ぜひ実際にご覧いただけますと幸いです!

外は鋭い陽射しが降り注いでいますが、涼しい館内でゆったりのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか?

皆さまのご来館、お待ちしております!



「curriculum−授業作品展」 

会期  :7月12日(土)〜 月11日(日・祝) 

会場  :MOU尾道市立大学美術館 

開館時間:10:00 - 18:00

休館日 :水・木曜日(祝日開館)

入館無料