本展は、尾道市立大学大学院 日本画修了生による自主企画展です。
1期生から2018年に修了した12期生までの総勢21名が出品しており、
当館とサテライトスタジオの2会場で71点を展示しています。
展覧会の名前となっている「揺籃」には、「物事のはじまり」という意味があるそうです。尾道の地で学び、それぞれ作家として歩み始めた出品者たちが、始まりの場所に立ち返り現在の自分を見つめなおすことで、今後のさらなる成長を目指す、という意味が込められています。
同じ日本画でありながら表現は多種多様で、日本画に親しみを持つことができる展覧会となっています。
12月22 日(土)には、日本画の画材である和紙や岩絵具に触れてみたい方に、ぴったりのワークショップが予定されています。
「新年のお迎え準備−ちぎり絵で亥を作ろう−」※要予約
日時:2018年12月22日(土)14:00〜
参加費:500円
定員:10名程度(先着順)
場所:MOU尾道市立大学美術館
日時:2018年12月22日(土)14:00〜
参加費:500円
定員:10名程度(先着順)
場所:MOU尾道市立大学美術館
お申込み:MOU尾道市立大学美術館(TEL/FAX 0848-20-7831)
内容:岩絵の具を塗った麻紙で来年の干支、亥をちぎり絵で作成します。
こちらは予約が必要となります。興味のある方は、どうぞお気軽に当館までお問い合わせください。
皆さまのご参加、ご来館をお待ちしております。
<現在開催中>
「第4回 揺籃展」
2018年 12月17日(月)〜 2019年1月20日(日)
会場 MOU尾道市立大学美術館・尾道市立大学サテライトスタジオ
開館時間 10:00〜18:00
会場 MOU尾道市立大学美術館・尾道市立大学サテライトスタジオ
開館時間 10:00〜18:00
休館日 水・木曜日、12月29(土)〜1月3日(木)
入場無料
ワークショップ「新年のお迎え準備−ちぎり絵で亥を作ろう−」
※要予約
日時:2018年12月22日(土)14:00〜
参加費:500円
定員:10名程度(先着順)
場所:MOU尾道市立大学美術館
お申込み:MOU尾道市立大学美術館(TEL/FAX 0848-20-7831)
内容:岩絵の具を塗った麻紙で来年の干支、亥をちぎり絵で作成します。
ギャラリートーク
日時:2019年1月20日(日)14:00〜
場所:MOU尾道市立大学美術館
内容:岩絵の具を塗った麻紙で来年の干支、亥をちぎり絵で作成します。
ギャラリートーク
日時:2019年1月20日(日)14:00〜
場所:MOU尾道市立大学美術館
本学大学院美術研究科日本画コース修了生による、第4回目となるグループ展です。修了後も様々に活動を続ける、作家たちの近作を展示します。
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