「感覚のかたち」始まりました

9月14日(土)より、「感覚のかたち」が始まりました。
本展は、尾道市立大学美術学科デザインコースの教員企画による展覧会です。グラフィックデザイン、アドバタイジング、イラストレーション、立体造形、映像という5つの専門領域より、本やポスター、パッケージデザインから、紙と鉛筆による平面作品、金属や木、漆芸、3Dプリンターを用いた立体造形作品、そして大画面の映像作品まで、多種多様な作品を展示しています。











デザインは私たちの生活の近くに溢れていて、その全てに誰かの視点(まなざし)と手から生まれた想いが加えられていることを、改めて意識することができます。
デザインコース教員それぞれの「感覚のかたち」が並ぶ空間に身を置くと、懐かしさや新鮮さ、温かみや美しさ、自分の感覚まで豊かになるようです。
芸術の秋を、当館で過ごしてみませんか。10月5日(土)にはギャラリートークも開催します。皆さまのご来館お待ちしております。




「感覚のかたち 
   ー尾道市立大学美術学科デザインコース教員展ー」  
2019年 9月14日(土)〜 10月22日(火・祝)
開館時間 10:00〜18:00
入館無料
休館日 水・木曜日

本学美術学科デザインコース教員が共通テーマ「感覚のかたち」をもとに制作した作品を通して、デザインの持つさまざまな「視点(まなざし)」を総合的に紹介する展覧会です。

【関連イベント】
ギャラリートーク
2019年10月5日(土)14:00〜16:00









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