「浮游ー塩川髙敏展ー」12月9日(日)まで

10月20日(土)から始まった「浮游 −塩川髙敏展−」も、早いもので残りわずかの会期となりました。
いつもお越しくださる皆さま、本学の在学生や卒業生、塩川先生の同級生や教え子の皆さま。市内から県外から、本当に多くの方にご来館いただいております。
懐かしい作品や、初めて出会う作品の数々の前で、皆さま思い思いの時間を過ごしてくださっています。

本展は、素描作品も交えながら塩川先生の創作の軌跡をご覧いただける、大変貴重な機会です。複数回のご来館も大歓迎ですので、皆さまのお越しをお待ちしております。


第一展示室:小学生の時に描かれた油絵、
写真や収集物、スケッチブックも展示しています。


第二展示室:油彩画の元となる貴重なデッサンや
植物園のドローイングを展示しています。

 
第二展示室:横浜時代の作品から、代表的なシリーズ
「樹映」や「浮游」の大作を展示しています。

 
第三展示室:様々な時代の「浮游」を展示しています。




<現在開催中>

「浮游 −塩川髙敏展−」  

2018年 10月20日(土)〜 12月9日(日)


会場 MOU尾道市立大学美術館・尾道市立大学サテライトスタジオ
開館時間 10:00 - 18:00
休館日 水・木曜日 
入場無料



尾道市立大学の設置準備の時以来、大学の教育研究の充実に尽力し、2017年秋に急逝した画家の創作の軌跡を振り返る企画展。初期作品から代表的なシリーズ「樹映」や「浮游」をはじめ、尾道の風景など、制作の変遷を辿りながら画家の創作の核心に迫る企画です。











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