デザインコース学部生のギャラリートークでした!




本日2月13日(土)13:30から第12回卒業制作展(会場:尾道市立美術館のイベント、デザインコース学部生のギャラリートークがありました!

雨の中の開催でしたが、多くの方が来館してくださり、和気あいあいとした雰囲気の中で行われました。お越しいただいた来館者の皆さまありがとうございました。


今回ギャラリートークに参加したデザインコースの学生は、全員で15名です。
15名の学生さんがそれぞれコンセプトなど発表しました。



大口菜実さん<上・写真左>は、刺繍という表現方法で作品を制作していました。
この制作方法は一針一針縫い進めていかねばならない為、制作には約1年近くもの時間がかかったそうです。とても見応えのある作品です。



山名彩香さん<上・写真左>は、人型の照明を制作していました。
見て楽しめる照明を目指して制作したそうです。不思議で楽しい空間でした。



松田咲さん<上・写真中央>は、サンドウィッチ型のレターセットを制作していました。
種類豊富で思わず欲しくなってしまいます。


宮崎真実さん<上・写真中央>は、「BUDDHATTOO」という作品を制作していました。
「BUDDHATTOO」とは、ブッダとタトゥーを合わせたイラストレーションです。
タトゥーのようなブッダのイラストが可愛らしいです。



田中愛美さん<上・写真右>は、尾道にあるお寺の名前や特徴を組み合わせてグラフィックとして作品にしました。実はこの作品、それぞれモデルとなった寺の名前が文字になっています。何が隠されているのか探して楽しめます。





お足元の悪い中でしたが、会場にお越しくださった皆さま、ありがとうございました。
また、展覧会最終日となる2月14日(土)13:30から、サテライトスタジオにて、デザイン学部生のギャラリートークがあります。さらに、15:00から当館にて、大学院生によるギャラリートークがあります。こちらもご参加いただければと思います!







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