展覧会記事が、新聞各紙に掲載されています。


現在開催中 の「尾道市立大学美術学科 教員展 2015」、新聞各紙に掲載されお問い合わせが多くなっております。

2009年から隔年ごとに開催される教員展は、本学美術学科の専任教員の日々の制作・研究をご覧いただける展覧会で、今回で4回目となりました。
出品作品は、今年制作されたものから以前のものまで幅広く展示されています。
なかには、以前の作品を当館の展示空間に合わせて再構成したものもあり、14名の本学美術学科専任教員および助手の新旧の作品が美術館を彩っています。

〈 2015年4月17日(金)読売新聞 掲載記事 〉

〈 2015年4月18日(土)中國新聞 掲載記事 〉


そして、ラジオ局「エフエムおのみち」さんで今月20日(月)の18:10頃から、展覧会の宣伝をさせていただけることになりました!
会期前半にあった出品教員によるトークのこと、さらに会期最終日のイベント、シンポジウムについてお話ししようと思っています。

放送は、インターネットhttp://www.fmo.co.jpでも聴いていただけます。お時間ございましたら、是非!




教員展2015 トーク


4月5日(日)、本展覧会の一つめのイベント、本学美術学科専任教員・助手によるトークを行いました。

本学の入学式でもあったため、式後の新入生が会場に足を運んでくれていました。





出品教員ら14名、一人の持ち時間は5分ほど。
ゆっくり作品や自身の制作について話していただくには短い長さでしたが、それでも終了までに1時間半弱かかりました。










トーク終了後の、作者である教員と来館者の歓談タイム。
実際に作品を動かしてみたり、細かい技法について意見・質問が交わされていました。



トークにご来館いただきました皆さま、どうもありがとうございました。


さてさて、会期中残るもう一つのイベントはこちら!


◎シンポジウム「おわり と はじまり」

5月10日(日) 15時〜16時30分(予定) 参加費無料・予約不要

本学美術学科専任教員をゲストにむかえ、
ものづくりについての「おわり と はじまり」について話し合います。

ゲスト:小野 環【油画/准教授】、塩川 髙敏【油画/教授】、中村 譲【日本画/准教授】、西嶋 亜美【美学・西洋美術史/講師】、野崎 眞澄【デザイン/教授】、世永 逸彦【デザイン/教授】
進行:矢島 大嗣【当館職員】




【 現在開催中 】
尾道市立大学美術学科 教員展 2015」
2015年 3月 28日(土)〜 5月 10日(日)


開館時間 10:00 - 18:00
入館料  無料
休館日  水・木曜日(本展覧会より変更となります)