5月21日 合同講評会

進級制作展2013 合同講評会


先日、休館日を利用して現在開催中の、当大学大学院8期生8人による展覧会「はちあわせ」の合同講評会が行われました。
油画・日本画・デザインの各研究分野の教員が、同じ空間で講評する機会はあまりないことです。
この展覧会では、大学院二年生が院一年生の時の研究成果を発表するものです。ここで得たことをさらに来年春の修了展に活かす為の、重要な企画となっています。


 他研究分野の教員から、違う角度の意見を受け、新たな研究課題を発見したり・・・


自身が習得すべき画材の扱い・技法の難しさや、制作の方向性を再確認する場となりました。



大学院修了後の研究・制作にも、話が及んだりもしました。
聴講した現・院一年生や既卒生にとっても、参考になる部分は多かったと思います。


講評後は、庭園に場所を移し、教職員と院生らによる懇親会のバーベキューです。
今回で2回目です。恒例化しそうですね・・・

楽しい雰囲気のなか、夜が更けていきました。
教員・院生の皆さん、どうもお疲れ様でした!


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