進級制作展2013 合同講評会
油画・日本画・デザインの各研究分野の教員が、同じ空間で講評する機会はあまりないことです。
この展覧会では、大学院二年生が院一年生の時の研究成果を発表するものです。ここで得たことをさらに来年春の修了展に活かす為の、重要な企画となっています。
自身が習得すべき画材の扱い・技法の難しさや、制作の方向性を再確認する場となりました。
大学院修了後の研究・制作にも、話が及んだりもしました。
聴講した現・院一年生や既卒生にとっても、参考になる部分は多かったと思います。
講評後は、庭園に場所を移し、教職員と院生らによる懇親会のバーベキューです。
今回で2回目です。恒例化しそうですね・・・
楽しい雰囲気のなか、夜が更けていきました。
教員・院生の皆さん、どうもお疲れ様でした!
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