13人の-尾道大学大学院美術研究科1年進級制作展

2011年1月22日(土)-2月6日(日)
開館時間:10:00-18:00 入館料:無料 休館日:火・水曜日






















この度、平成22年度尾道大学美術学科教育・研究プロジェクト企画展「13人の-尾道大学大学院美術研究科1年進級制作展-」を尾道白樺美術館[尾道大学]で開催する運びとなりました。
「13人の」は今回が初めてとなる大学院美術研究科1年3コース(日本画、デザイン、油画)による展覧会です。本展では、本学大学院に在籍する1年13名の研究制作の区切りとしてこの1年間に制作した作品を中心に展示します。これから作家活動を展開していく希望を持ち、院生それぞれの現在形の作品をそこに含まれている可能性とともにじっくりと観て頂く絶好の機会です。また、大学院生13名にとっても作品をパブリックな場に置くことが自分の制作を見直す上での得難い機会になり、今後の制作活動にとってのステップになる事に期待し、大学院美術研究科として本展覧会を企画しました。今後どのような創作活動を展開して行くのかが大変楽しみな13名の作品をこの機会にどうぞごゆっくりご鑑賞ください。
尾道大学大学院美術研究科


「13人のギャラリートーク」
2011年1月30日(日)14:00-15:30 
美術研究科1年の大学院生が作品解説をします。

ワークショップ  まちの観察 ~緩やかに消失していくもの~

2011年1月8日(土) 14:00~16:30 参加費無料 定員15名  要予約
美術館近隣でのフィールドワーク。スケッチ、写真などで「消失の兆し」を記録する。美術館内でそれぞれが発見した状況を報告し、ディス
カッションを行う。□持参物 デジタルカメラ、ノート、筆記用具